
書斎にも歴史アリ。
ヨーロッパ生まれの書斎の歴史をちょっと覗いて見ていってくださいな。
15世紀の末に、ヨーロッパの貴族の住居に書斎の原型があらわれはじめました。
16世紀には貴族の間で書斎を持つことが広がり、17世紀になると一般市民の住居にもライティング・テーブルなどが備えられるようになりました。
元々書斎は本を読んだり、書き物をするための専用のスペースのことです。
英語では「スタディ」、フランス語では「エチュード」とされ、いずれもラテン語の「ストゥデーレ(集中する・学習する)」が語源となっています。
日本語の「書斎」の「斎」の字は、物忌みや勉強のために一つの場所に「こもる」ことをさします。
